冷え性対策の食材を食べて体の中から温めよう
昨今日本中は寒気に覆われているようですね。
特に東北などは豪雪などで大変なようです。
こんな時期に”冷え性”で悩む人はいないでしょうか?
私は靴下を2枚はいたりひざ掛けをしています。
それでも足腰は常に冷たいです。
やはり外からの暖房より
体の中からの暖房が有効ではないでしょうか。
体が冷えると害悪が生じます
風邪をひきやすくなったり、頭が痛くなったり・・・
それで今日は
体の中から温める食材を紹介したいと思います。
体を温めるには『炭水化物』が有効だそうです。
炭水化物と言えば”米”ですよね
白米も良いですがより炭水化物が豊富に含まれている
『赤米』『黒米』が良いようです。
お米を炊くときに『赤米』『黒米』を大さじ1杯入れて炊きましょう。
塩を一つまみ入れるとさらにおいしくまります。
『赤米』『黒米』はさらに血液を作ったり浄化させる
必須アミノ酸が豊富に含まれています。
栄養価の高い食材なんですね。
次に血液循環をよくする玉ねぎ、にんにく、ネギ、ニラ
などがあります。
他に『かぼちゃ』は体温を上げる糖質を多く含んでいます。
”煮物”や”がぼちゃスープ”などにして戴けますね。
『生姜』はジンゲロールと言う血行や代謝を促す成分が含まれています。
生姜は生より加熱した方が体を温める効果が高いそうですので
〇〇生姜焼き類を背積極的に食べましょう。
寒い夜には熱燗で一杯なんてもありかな?
を御賞味してみては?